ギターコード「F」のコツ!?
皆さんこんにちは、こんばんは、おはようございます、おやすみなさい。
初めまして、愛知県在住、ジャッキーと申します。
みなさんギターを弾いたことはありますか??
わたくし、中学1年生のころからギターを弾いています。
小学生のころからミスチルにはまり、自分もギターを弾いてみたいと思うようになり、父親の友人から5000円でヤマハのフォークギターを買いました。
最初は単音でドレミみたいなのを弾いていて、ギターの教則本を買い、そこで初めて「コード」というものを知りました。
「E」と「Am」をずーーっとコードチェンジして弾いていましたww
それから「C」や「G」のコードを覚えていったのですが、ある日ついに「F」と出会ってしまったのです!
人差し指で1~6弦をセーハして、、、はい、もうそこでやっぱり押さえられないんですよねぇ、、、ギターを弾くもの誰しもが必ずと言っていいほどぶち当たる壁「F」コード!
私も当然のごとくかなり苦戦しました!
今回は今からギターを始める、ギターを弾いているんだけど「F」が押さえられないという人の為に、私なりの「F」の押さえ方のコツや考えを伝えていこうと思います!
フォーム
まず「F」コードは、人差し指で1~6弦の1フレットを全て押さえます。この押さえることをセーハといいます。
そして中指で3弦の2フレット、薬指で5弦の3フレット、小指で4弦の3フレットを押さえます。
ちなみに「F」や「Bm」や「Gm」のような人差し指でセーハして押さえるコードをバレーコードといいます。
難しいと言われている理由
まず人差し指1本ですべての弦を押さえ、それだけで音を鳴らすとビリビリしたり、鳴らなかったりします。
綺麗に音を鳴らそうと思ったら、すごく強く人差し指を押さえつけないとダメだと思います。
ですが指の表面は大半の人は柔らかく、関節もある為にぴったり押さえつけられません。
これが「F」が難しいと言われている理由です。
押さえ方のコツ
まず、人差し指でセーハする時に、正面からまっすぐ押さえずに人差し指の側面で押さえるイメージでどちらかに傾けて押さえてみてください。傾ける方はやりやすいほうでいいですが、一般的には親指よりへ傾けると押さえやすいと思います。
あとはなるべくフレットよりを押さえることですね、そうすることで押さえる力が軽減されますよ。
左側の写真よりも右側の写真のように押さえる感じです、少し傾いてますよね。
このように腹で押さえるよりも側面で押さえた方が固いですし、関節を避けるので音が鳴りやすいはずです。
時間を置く
これが私的には一番のオススメというか、実際私がそうだったんですが、バレーコードが弾けずにギターを弾くのが嫌になって数日、または数週間時間が経ってから弾いてみたら以外に弾けるようになっていました。
不思議なもんで時間が解決したというか、煮詰まりすぎるとかえってよくないのかもしれませんね。
少しだけ期間を空けて再度チャレンジしてみるとできているもんです。
あとがき
以上押さえ方のアドバイス等してみましたが、結局のところ練習すれば絶対にできるもんです!
個人的な意見としては楽しんで練習するのが一番です、そうしていく過程でどんな難しいコードでも弾けるようになっているものです!
楽しんでギターを弾きましょう!!